| 都文京会場 Bブロック一回戦
都調布南 69 − 57 都青山
支部選を擁し、名物コーチも迎えてこのところ元気のある都青山と、 特に注目選手の居ない(失礼)、都調布南の対戦。 しかし手元のデータベースでは互角とのことで、 このチームが観たくなり都電沿い会場に来ました。
青山はマンツー、調布南は前から当たり気味のマンツー。
調布南、決して上手ではありません。 良く守り、ルーズには飛び込み、 リバウンドにはしっかりジャンプと当たり前のことをします。 青山、自分のバスケがさせてもらえません。 調布南、体力が要りそうなバスケですが、全員鍛えてきましたね。 3ピリまで互角の展開40−39で終盤へ。
4ピリ、ちょっとの確率の違いと青山のミスで、 調布南がリードを拡げます。開始5分で10点差。 そして、4・11番の3Pが追いすがろうとする青山の心を折りミスを誘います。
焦る青山を尻目に調布南落ち着いて試合をコントロール。 最後まで足が止まらない全員バスケで調布南見事一回戦突破です。
(PC)
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