| 駒沢体育館会場 決勝リーグ2試合目
日本学園 78 − 72 足立学園
日学はマンツー、足立学園はDFを切り替えます。
足立学園、東西選抜の5Gを含めて、 スターターが3人ほどいつもと違っています。 会場の噂では、なんとインフルエンザとか?
速さはほぼ互角ですが、 フィジカルとインサイドで日学が押します。 1Pは27−11と大量リードとなりました。
2P、日学は4G,6C,8Fをベンチに下げますが、 控えでは荷が重かったか32−43まで戻されます。
3P、日学がスターターに戻すも、 開始3分で足立にボーナスを献上してしまいます。 ここで追い上げたかった足立でしたが、 日学4が要所を締め、6Cも安定の攻めで20点差。
4P、日学4,6をベンチに戻すと、 足立学園ゾーンでTOを誘い一気に追い上げます。 しかし日学、時間をうまく使って逃げ切りました。
最終的な点差は詰まりましたが、 日学余裕の勝利で関東新人出場を決めました。
足立学園、ベスメンでの攻防が見たかったですが、 春にお預けとなりました。
(PC)
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